消えたアサブロのアクセスランキング ― 2010年11月14日 00時30分
さっきログインしたら管理画面 TOP のアクセスランキングが表示されない。たまたま負荷がかかって表示しないだけなのが、私のブログがとうとうランキング圏外に押し出されたのかはよくわからない。後者でないことを祈っているが、人生、期待する結果はなかなか得られないものだ。
それで思い出したが、先週、うちの会社の行事があった。この時季の恒例になりつつあるが、その終りも恒例になりつつあるビンゴゲームだ。籤運の悪い私にはつまらないゲームである。毎回つまらないものを貰って帰ることになる。
今年のビンゴは何度数字が出てもなかなかリーチまでいかない。それどころか該当する数字がカードにない、という悲惨な状況だった。残っている景品はあと数点というところまできてやっと揃った。
最初に揃った者からいい景品が貰えるというわけではなく、景品を選択する権利が得られるというだけなので、単に早く揃ったからといって運がいいとは限らない。屑みたいな景品になる可能性だってある。最初は景品の数が多い分、屑を取ってしまう可能性も多いといえる。
この日の私の場合、残っているのは僅か数点。すでにいい景品が持っていかれていればどうしようもないが、他人が何を持って行ったのか知らないので、何が残っているのかわからない。何気なく二つのうちどちらかにしようと思って、最初に決めた方ではなく、別の方を選んでしまった。持ちながら「失敗した」と思ったが、どうせ悪い籤運だ。もう一方も碌でもない可能性だってある。
そう思って開いたら、コピー用紙の束とそれに張り付いた封筒が出てきた。見ると封筒には VISA GIFT CARD の文字が印刷されている。ちょっとはましな景品かもしれないと思って封筒を開けると合計 \10,000 分の商品券が出てきた。ん、噂になっている一番いい景品ではないか。とにかく籤運の悪い人生だったので、これまで一度も一等賞を当てた記憶がない。どうも一等賞と呼んでもいい景品らしいが、俄かには信じられない。
というようなわけで期待しないで、どうしようもない景品しか貰ってこなかった私だが、初めて期待しないで、いい景品を引くことができた。籤運を使い切っていないことだけを祈りたいものである。まあしかし、籤運を使い果たしたからといって後はどうしようもない人生が待っているというわけでもなかろうとも思う。少し前に競輪か何かで数億円当てた人がいるとかいう話題があった。そのとき周囲の人間は税金を持っていかれることを気にしていた。数百円で数億円当てて、税金で半分持っていかれたとしても億単位の金が入ってくるわけで、何の損もしていない。汗水垂らして稼いだ金なら半分持って行かれたら、腹も立てたくなるかもしれないが、偶然当てた賞金、それも億の金が入ってくるのだから、それの税金を話題にしても仕方がないのではないか。他人の金でもあるし、ちょっと私は馬鹿らしくなった。そんな一瞬にして巨額の金を手にすることだけ見れば幸運だが、もう少しスパンを長くして見るとそれが人生を狂わせるきっかけになって不幸な人生になることだってある。
思い出したので嬉しくなってつい書いてしまったが、景品のことではなかった。
アサブロのランキングである。前に検索したときにも母数がわからないというようなことを書いている人がいた。確かにいくつあるブログの何位なのかがさっぱりわからない。こんなだらだらと書き散らした文章を読んでくれる人がいるのかという気もしているが、それでもごくたまにコメントをいただいたりするので、読んでくれている人はいるらしい。
で私のランキングは 500位くらいから 1000位くらいの間を上下している。毎日更新しているわけではないにも拘らず、上昇したりすることもあって、どういうことになっているのか謎である。
見ての通り、上位を狙っているブログでもなければカテゴリの検索で人を呼び寄せようと考えているわけでもない。検索できる筈のないカテゴリで誰が辿り着けるものか。そんなものは最初から抛棄している。
ただまあ、気が付けば内容はともかく、本が一冊出せるくらいの文章量にはなっているような気がする。重複している内容もあるが、継続するというのは恐ろしいものだ。尤も誰も書籍にしてやろうと言う人はいないし(言ってくるとすればそれをネタに金をごっそり持って行こうとする連中だろうが)、あまりそういう気にもならない。本は昔、自費出版したときに満足してしまい、今ではあまり興味がないのだった。
本のことは機会があればまた書くことにしよう。
それで思い出したが、先週、うちの会社の行事があった。この時季の恒例になりつつあるが、その終りも恒例になりつつあるビンゴゲームだ。籤運の悪い私にはつまらないゲームである。毎回つまらないものを貰って帰ることになる。
今年のビンゴは何度数字が出てもなかなかリーチまでいかない。それどころか該当する数字がカードにない、という悲惨な状況だった。残っている景品はあと数点というところまできてやっと揃った。
最初に揃った者からいい景品が貰えるというわけではなく、景品を選択する権利が得られるというだけなので、単に早く揃ったからといって運がいいとは限らない。屑みたいな景品になる可能性だってある。最初は景品の数が多い分、屑を取ってしまう可能性も多いといえる。
この日の私の場合、残っているのは僅か数点。すでにいい景品が持っていかれていればどうしようもないが、他人が何を持って行ったのか知らないので、何が残っているのかわからない。何気なく二つのうちどちらかにしようと思って、最初に決めた方ではなく、別の方を選んでしまった。持ちながら「失敗した」と思ったが、どうせ悪い籤運だ。もう一方も碌でもない可能性だってある。
そう思って開いたら、コピー用紙の束とそれに張り付いた封筒が出てきた。見ると封筒には VISA GIFT CARD の文字が印刷されている。ちょっとはましな景品かもしれないと思って封筒を開けると合計 \10,000 分の商品券が出てきた。ん、噂になっている一番いい景品ではないか。とにかく籤運の悪い人生だったので、これまで一度も一等賞を当てた記憶がない。どうも一等賞と呼んでもいい景品らしいが、俄かには信じられない。
というようなわけで期待しないで、どうしようもない景品しか貰ってこなかった私だが、初めて期待しないで、いい景品を引くことができた。籤運を使い切っていないことだけを祈りたいものである。まあしかし、籤運を使い果たしたからといって後はどうしようもない人生が待っているというわけでもなかろうとも思う。少し前に競輪か何かで数億円当てた人がいるとかいう話題があった。そのとき周囲の人間は税金を持っていかれることを気にしていた。数百円で数億円当てて、税金で半分持っていかれたとしても億単位の金が入ってくるわけで、何の損もしていない。汗水垂らして稼いだ金なら半分持って行かれたら、腹も立てたくなるかもしれないが、偶然当てた賞金、それも億の金が入ってくるのだから、それの税金を話題にしても仕方がないのではないか。他人の金でもあるし、ちょっと私は馬鹿らしくなった。そんな一瞬にして巨額の金を手にすることだけ見れば幸運だが、もう少しスパンを長くして見るとそれが人生を狂わせるきっかけになって不幸な人生になることだってある。
思い出したので嬉しくなってつい書いてしまったが、景品のことではなかった。
アサブロのランキングである。前に検索したときにも母数がわからないというようなことを書いている人がいた。確かにいくつあるブログの何位なのかがさっぱりわからない。こんなだらだらと書き散らした文章を読んでくれる人がいるのかという気もしているが、それでもごくたまにコメントをいただいたりするので、読んでくれている人はいるらしい。
で私のランキングは 500位くらいから 1000位くらいの間を上下している。毎日更新しているわけではないにも拘らず、上昇したりすることもあって、どういうことになっているのか謎である。
見ての通り、上位を狙っているブログでもなければカテゴリの検索で人を呼び寄せようと考えているわけでもない。検索できる筈のないカテゴリで誰が辿り着けるものか。そんなものは最初から抛棄している。
ただまあ、気が付けば内容はともかく、本が一冊出せるくらいの文章量にはなっているような気がする。重複している内容もあるが、継続するというのは恐ろしいものだ。尤も誰も書籍にしてやろうと言う人はいないし(言ってくるとすればそれをネタに金をごっそり持って行こうとする連中だろうが)、あまりそういう気にもならない。本は昔、自費出版したときに満足してしまい、今ではあまり興味がないのだった。
本のことは機会があればまた書くことにしよう。
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