サーバ死亡2011年05月15日 22時00分

前から書いているようにそろそろわが家のサーバを更新しなければと思いつつ今日まできた。

今朝、サーバにある、あるファイルを開こうとしたらエラーが出て開けない。また無線 LAN の調子が悪いのかと思ってクライアント PC の LAN 接続をやり直したが駄目だった。様子がおかしいとわかったのはそのときだった。早速納戸に行ってサーバのモニタの電源を入れる。何も表示されない。電源を入れなおしてみると音がしない。普通はファンの音がして画面に文字が流れるが、ファンの音すらしない。

用事があったので、用事から帰ってから再び納戸へ。何度やっても同じなので、ケースの蓋を開ける。埃を被っているというのはあるが、様子がおかしいのがマザーボードの CPU 周辺にある電解コンデンサだ。いくつかの頭に何やら錆のようなものが載っている。マザーボードが死んでいる予感がする。

一部ケーブルのコネクタを抜き差ししてやり直すが駄目だ。(PC ではなく)電源の電源スイッチを入れると基板の LED は点灯するので通電はしているようだし、入れた直後は CPU のファンが数秒回転するが、すぐ停止する。

壊れるタイミングが悪すぎる。連休前なら PC を調達することもできるが、今日はすでに日曜だ。一週間は実質何もできない。暇な時期なら定時で帰るとか、どこかで休みを取るとかできるかもしれないが、今月はそんなことができる状況ではない。
さらに新しい通勤用自転車を注文していて費用もない。

以前使用していたサーバマシンにとりあえず Linux をインストールし直して一時凌ぎをしようと思った。ディストリビューションのイメージファイルをダウンロードしてインストールしようとしたら、最初の画面から先に進まない。ハードウェアが古すぎてインストールできないようだ。

HDD が死んでいるかどうかはわからないが、これが死んでいるといくつか必要なファイルがあるので、困ったことになる。

うむむ。さて、どうするかな。

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