万葉岬2010年06月29日 23時20分

今日は昼間、仕事場で凄い雨だった。帰る頃には空は明るくなっていた。相生も凄い雨だったのだろうかと思って戻ってみると雨が降った様子がない。降りそうではあるが、晴れそうな気配もあった。

昨日は雨で自転車に乗れなかったので、今日は乗ることにした。
以前、岬の手前のちょっとした峠を越えたところまで行ったが、今日は趣向を変えて峠の手前から万葉岬に行ってみた。
相生は南北に細い町である。ちょうど河口周辺が町になったようなところだ。ところが、そんな幅のない町に拘らず、河口附近にさえ、丘やら小さい山がぼこぼこある。そんなわけだから岬も山のようになっている。

岬へ向う道に入ってしばらく坂が続く。途中まで頑張っていたが、後少しというところでへたばってしまった。このところの運動不足で息は絶え絶え、腕はガクガクする。仕方がないので押して行った。

行ってよかった。なかなかの眺めだった。次の天気の日に行くかどうかはわからない。坂がきついのだった。海岸沿いの道から写真を撮影した場所まで 2 km 弱の距離でこれだけの高さである。

この写真の反対側には元国民宿舎がある。実を言うと小学生のときに算盤大会で相生に一泊で来たことがある。よく憶えていないのだが、その宿舎に泊ったのではないかという気がしている。建物を見た限りではよくわからなかった。算盤の大会があった会場はどこだか憶えていない。当時にしてはモダンなコンクリート打ちっぱなしの建物だったような記憶があるのだが、どこまで正しい記憶かはわからない。そんな会場があるとすれば市役所の向いか、元国民宿舎(会議室のようなものがあればだが)ではないかと思っているのだが詳しいことはわからない。いずれもコンクリート打ちっぱなしではないので記憶違いの可能性はある。

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