タイヤのパンク ― 2011年06月18日 11時15分
昨日の帰りはさんざんだった。
ハンドルバーに取り付けているライトホルダはハンドルバーのテーパー部分にしか取り付ける余裕がないのでそこに着けている。これが原因の一つなのだろうが、すぐに緩んできて走っているうちにお辞儀をしてしまう。ライトホルダにサイクルメータなど着けているのならお辞儀をしてもそれほど影響はないが、ライトを着けているのでお辞儀されるとライトの役目を果たさない。それだけならまだいい方で、手前にお辞儀するとライトがこっちを向くので眩しくて乗っていられない。
手で押さえながら走るわけにもいかず、途中で停めて固定する。
さらに走って残り半分弱というところで急に後輪の感触がぐにゃぐにゃになる。スポークが折れたかと思ったが、特に何も音はしていない。一応確認してみるが、やはりスポークには問題がない。再び走り出すが、やはりぐにゃぐにゃである。走っていられないので明るいところで停車してタイヤを調べる。空気が抜けていた。パンクだ。特にパンクらしい音はしていないので、空気を入れたら暫くもつのではないかと考え、空気を入れて走り出す。このまま家まで帰れるのではないかと思ったが、そこまで持ってくれなかった。結局さらに二回空気を入れた。
今朝、パンク修理をしたら、タイヤに何か刺さっていた。やはりそうか。いつもの画鋲の針かホッチキスの針だろうと思ってペンチで抜くと、呆れたことに交換式ブレーキシューのゴムを止めるピンだった。
これは実際私も経験している。気が付けばピンがなくなっているのだ。こんなものでパンクしていたのでは世話はないので、シューのメーカはもう少し抜けにくいピンを考案してもらいたい。
考えて見ればそれだけ自転車の振動は凄いのだった。毎日 60 km も走っているといろんなところが駄目になるのも頷けるというものである。
ハンドルバーに取り付けているライトホルダはハンドルバーのテーパー部分にしか取り付ける余裕がないのでそこに着けている。これが原因の一つなのだろうが、すぐに緩んできて走っているうちにお辞儀をしてしまう。ライトホルダにサイクルメータなど着けているのならお辞儀をしてもそれほど影響はないが、ライトを着けているのでお辞儀されるとライトの役目を果たさない。それだけならまだいい方で、手前にお辞儀するとライトがこっちを向くので眩しくて乗っていられない。
手で押さえながら走るわけにもいかず、途中で停めて固定する。
さらに走って残り半分弱というところで急に後輪の感触がぐにゃぐにゃになる。スポークが折れたかと思ったが、特に何も音はしていない。一応確認してみるが、やはりスポークには問題がない。再び走り出すが、やはりぐにゃぐにゃである。走っていられないので明るいところで停車してタイヤを調べる。空気が抜けていた。パンクだ。特にパンクらしい音はしていないので、空気を入れたら暫くもつのではないかと考え、空気を入れて走り出す。このまま家まで帰れるのではないかと思ったが、そこまで持ってくれなかった。結局さらに二回空気を入れた。
今朝、パンク修理をしたら、タイヤに何か刺さっていた。やはりそうか。いつもの画鋲の針かホッチキスの針だろうと思ってペンチで抜くと、呆れたことに交換式ブレーキシューのゴムを止めるピンだった。
これは実際私も経験している。気が付けばピンがなくなっているのだ。こんなものでパンクしていたのでは世話はないので、シューのメーカはもう少し抜けにくいピンを考案してもらいたい。
考えて見ればそれだけ自転車の振動は凄いのだった。毎日 60 km も走っているといろんなところが駄目になるのも頷けるというものである。
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