パソコンの消費電力 ― 2007年09月10日 12時10分
家のサーバを更新することを検討していることを先日書いた。面倒くさがりなので、自作パソコン好きの同僚に頼んで作ってもらった。なるべく省電力という注文を付けた筈なのにどこまでその注文が通っているのか疑わしいと思っている。
結構電気食っているのではないだろうかという疑念を抱きつつ今日に至っているが、実際のところどれだけ消費しているのかはわからないままだ。サーバなので必要もない二画面接続できるグラフィックスボードなんかも載っていたりするし。
それで暫く前から省電力パソコンの検討を始めている。ところが調べていくうちにいろいろなことがわかってきた。
まず、現用サーバで使用している CPU の TDP が 30 W しかないということだ。これは今売られている Intel のデスクトップで使える CPU でも低い方に分類される値である。逆に考えればそれだけ今の CPU の消費電力が凄いということでもある。
さらに CPU 以外では単品で消費電力のわかるパーツが殆どないということだ。
新しいパソコンを購入する場合、今回の目的として現用のマシン以上に低消費電力でなければ今回の更新は意味がない。故障したとか調子が悪いというのならともかく、調子よく動いている以上それを更新するとすれば何らかのメリットが必要だと思っている。それが低消費電力ということになる。それが現行パーツで今以上の低消費電力システムを組むとなるとかなりの省エネパソコンが要求される。
ということで新しいシステムの導入は保留することになりそうだ。
とはいえ、実際に今のサーバがどれくらい電力を消費しているのかがわからないでは話にならないのも事実。パソコンを購入するつもりでいたがその物欲はそのままだ。昨日はスイッチ付のテーブルタップをいくつか購入したが、それだけでは解消できそうにないのと、消費電力を測定する目的からワットチェッカーに目が向いている。
本当は iPod touch と iPod classic が気になっているのだ。iPod classic はそのうちタッチパネルに置き換わるであろうことを予測と期待し、現在所有している iPod の調子が悪くないので諦めなければならない。iPod touch は iPod classic がタッチパネル化したらわざわざ購入するには及ばないということで我慢する。そもそもあれこれものを買うほどお金に余裕があるわけではないのだ。
結構電気食っているのではないだろうかという疑念を抱きつつ今日に至っているが、実際のところどれだけ消費しているのかはわからないままだ。サーバなので必要もない二画面接続できるグラフィックスボードなんかも載っていたりするし。
それで暫く前から省電力パソコンの検討を始めている。ところが調べていくうちにいろいろなことがわかってきた。
まず、現用サーバで使用している CPU の TDP が 30 W しかないということだ。これは今売られている Intel のデスクトップで使える CPU でも低い方に分類される値である。逆に考えればそれだけ今の CPU の消費電力が凄いということでもある。
さらに CPU 以外では単品で消費電力のわかるパーツが殆どないということだ。
新しいパソコンを購入する場合、今回の目的として現用のマシン以上に低消費電力でなければ今回の更新は意味がない。故障したとか調子が悪いというのならともかく、調子よく動いている以上それを更新するとすれば何らかのメリットが必要だと思っている。それが低消費電力ということになる。それが現行パーツで今以上の低消費電力システムを組むとなるとかなりの省エネパソコンが要求される。
ということで新しいシステムの導入は保留することになりそうだ。
とはいえ、実際に今のサーバがどれくらい電力を消費しているのかがわからないでは話にならないのも事実。パソコンを購入するつもりでいたがその物欲はそのままだ。昨日はスイッチ付のテーブルタップをいくつか購入したが、それだけでは解消できそうにないのと、消費電力を測定する目的からワットチェッカーに目が向いている。
本当は iPod touch と iPod classic が気になっているのだ。iPod classic はそのうちタッチパネルに置き換わるであろうことを予測と期待し、現在所有している iPod の調子が悪くないので諦めなければならない。iPod touch は iPod classic がタッチパネル化したらわざわざ購入するには及ばないということで我慢する。そもそもあれこれものを買うほどお金に余裕があるわけではないのだ。
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